ペイパルの株価が上昇し、米大手IT企業が同社の買収を検討しているとの観測が広がっている。現金買収案を求めるペイパル側と、全額株式交換案を検討する側の対立が取り沙汰され、ストライプとアドベント・インターナショナルのコンソーシアムでの協議は契約解除料をめぐって難航との観測もある。
ペイパルの株価が上昇。記事は、米大手IT企業がペイパルの買収を検討している可能性があるとの観測が関係者の間で出ていると伝える。
買収案の性質として、ペイパルの取締役会は全額現金による買収案を求めている一方、買収提案をするIT企業は全額株式交換を検討しているとされる。
ストライプとアドベント・インターナショナルのコンソーシアムによるペイパル買収協議は、20億ドルの契約解除料を巡って行き詰まっているとの観測が伝えられた。
同コンソーシアムはペイパルに対し、1株最大68ドルを現金で支払う案を検討していたとも報じられる。