FOJ社は法人向け少数会員制施設「銀座 十音」を開設すると同時に、JTBと食事体験の提供を目的とした業務提携を結ぶと発表した。
FOJ社が東京都中央区銀座で、食を中心とした法人向け少数会員制施設「銀座 十音」を開設し、同時にJTBとの業務提携を通じて料理人による食事サービスを提供する方針を明らかにした。少数会員制とすることで秘匿性とプライバシーを重視し、モーニング・ランチ・ディナーなど様々な用途に対応する。
本施設は完全予約制・貸切型で、会員は月額会員モデルで利用料を継続的に支払う仕組み。会員枠は6法人限定で、1回の利用は通常6名、最大8名まで想定され、飲食サービスはJTBとの提携で提供される。
JTBは「Living Auberge」を活用して、複数の料理人による食体験の企画・手配を担当し、法人ごとにカスタマイズされたサービスを提供する。料金は利用内容に応じて別途発生する予定で、契約はFOJ社と各法人会員との間で個別に締結される。
FOJ社は本施設を新たな成長ドライバとして位置づけ、今後は他地域への展開を視野に入れて事業モデルの検証と拡大を進める方針。中期的には収益基盤の拡大と企業価値の向上を目指す。