名古屋銀行がNTTデータのプラットフォームを活用して中小企業のサイバー対策を強化する実証事業を10月から1年間実施し、2027年度内の本格運用開始を目指すと報じられた。
名古屋銀行はNTTデータ傘下の開発プラットフォームを活用した中小企業向けのサイバーセキュリティ強化を進める計画を日経が伝えた。中小企業はネット犯罪対策のノウハウが不足しがちなことから、同支援体制を強化して情報流出防止のニーズに応える見通しだ。実証事業は取引先企業を対象に10月から1年間実施され、運用上の課題を共有する取り組みが行われる。
この実証を通じて得られた知見を基に、2027年度内をめどに名古屋銀行は本格運用を開始する予定としている。実運用前の検証期間中には、取引先企業と実証の成果を踏まえた改善点の共有が進められる見込みだ。
記事は名古屋銀行とNTTデータの連携によるサイバー対策の強化を報じており、同社が中小企業の情報流出防止を目的として具体的な導入計画を公表している。