円が159円台を突破し158.92円をつけた。日銀の高田創審議委員の発言を背景に、為替でレートチェックが行われた可能性が観測され、米株は反発、商品市場も動きを見せた。
円はニューヨーク市場の終盤に対ドルで0.79%上昇し、158.92円まで上昇した。日銀の審議委員のタカ派的発言を受け、為替市場でレートチェックの実施があった可能性が浮上した。
この動きは日銀の高田創氏が年2回の利上げを柔軟化すべきと主張したことを背景にしており、トレーダーは介入よりレートチェックの可能性を示唆した。
米国株はダウ・S&P・ナスダックの主要3指数が上昇し、デル・テクノロジーズが通期見通し引き上げで急騰。米国債利回りはADP雇用データの下振れと原油・金の動きを受けて動いた。
原油は米国とイランの対立激化で上昇、金は安値後に反発。ドル指数はやや高水準で推移した。