エフアンドエムの人事労務クラウド「オフィスステーション」の利用社数が60,000社を突破。社会保険加入要件の変更を背景に、機能を柔軟に選択できる点とカスタマーサクセスの強化が成長を支えている。
エフアンドエムが提供する人事労務クラウドソフト「オフィスステーション」は、利用社数が60,000社を突破したことを公表した。この数字は、多くの企業に選ばれていることの指標とみられる。
2026年10月に社会保険の加入要件が変更され、短時間労働者の適用範囲が拡大する見込みである。法改正により企業は人事・労務手続きの負担が増し、業務効率化のニーズが高まるとされている。
オフィスステーションの強みとして「必要な機能だけを選べる」点が挙げられ、労務管理、勤怠管理、給与計算、タレントマネジメント、社内ポータル、ストレスチェックなど幅広い機能を提供している。
エフアンドエムはカスタマーサクセスを重視し、企業ごとの人事・労務課題に対する提案を強化することで、新規顧客の獲得を進めている。法改正によるさらなるニーズの高まりを背景に、同サービスの成長を継続させる方針だ。
オフィスステーションは「すべての人が本業や“人でなければできないこと”に集中できる世の中を創造すること」をミッションとして掲げ、今後も顧客価値の向上を目指すとしている。