恵和の光拡散フィルム「オパルス」が世界市場で高いシェアを占めるとされ、スマートフォンやタブレット、ノートPC、車載モニターなど幅広い用途での採用が説明されている。
恵和は光拡散フィルム「オパルス」を主力製品として展開し、バックライトの光を均一に拡散して画面のムラを抑える技術により、世界的に高いシェアを持つと説明されている。対象市場は小型スマートフォンや中型タブレット、ノートパソコンのほか車載モニターにも広がっている。これにより高画質な表示を実現する製品として評価されている。
沿革の要点として、恵和は1948年創業の繊維・加工紙分野から事業転換し、ディスプレイ分野へ進出した。1992年にはディスプレイ用の拡散フィルム「オパルス」を発明して事業の核を光学フィルムへシフトさせ、SLC(Sheeting・Laminating・Coating)の技術に Ultra Precisionを付加することで高付加価値製品を提供する体制を整えた。