秋田県横手市のモーター製造会社アスターが東京のAI企業燈と資本業務提携を締結し、生産体制を拡充して2028年度に売上高100億円を目指す。
横手市のモーター製造会社アスターは東京のAIスタートアップ燈と資本業務提携を結び、出資額は数十億円で経営へ参画する。AIを活用した生産体制の強化と事業拡大を目指す方針が明らかになった。
燈は建設・製造業の現場でAIを活用した業務効率化サービスを提供する企業で、ロボットにAIを搭載して自分で判断して動く「フィジカルAI」の開発を進めている。アスターのモーターは海外にも販路を広げており、米国でドローン用モーターとして採用されている。
アスターの主力モーターは現在年間約2万個を生産しており、資本業務提携を受けてドローン用モーターの需要拡大に対応するため工場を増設する。来年度には年間10万個体制を目指し、2028年度には売上高100億円を達成する計画だ。