日経平均は約2900円安の水準で推移し、前場からの半導体株安が続く中、やや下げ渋る展開となった。為替はドル円157円台後半、主要銘柄の売買代金上位にはNTTなどが名を連ねている。
日経平均株価は前日比で約2900円安い水準、6万4830円付近で推移している。AIを巡る投資回収の懸念や資金調達の不安が再燃し、前場から半導体株の下落が続いているため、大幅安の水準を抜け出せていない。日中の安値はほぼ午前の取引終了前後の水準にとどまった。
東証プライム市場全体では約980銘柄が値下がりするなど、全体の下げ圧力が強まっている。為替は1ドル=157円台後半で推移しており、外部要因としては海外企業の決算発表を控えている局面である。
午後2時すぎの出来高上位銘柄にはNTT、東京海上ホールディングス、キオクシア、ソフトバンクグループ、日産自動車といった銘柄が挙げられている。
午後2時すぎの売買代金上位銘柄にはキオクシア、アドバンテスト、ソフバンG、レーザーテック、太陽誘電などが並ぶ。台湾TSMCの決算発表を控えており、今後の動向が注目される。