7月末から8月26日までの介入で、円買い・ドル売りが15兆3993億円規模となり日米協調介入も実施。政府・日銀の介入で年始以降の総額は27.1兆円規模と過去最大となった。
7月30日から8月26日までに円買い・ドル売りの介入が15兆3993億円に上り、日米協調での介入が行われた。これにより一時的にドル円は163円台から155円台へ円高が進んだ。
しかし現在は159円台へ戻り、介入による円高の効果が半分ほど打ち消されたとされる。財務省の発表によると、年初来の円買い介入は計27.1兆円規模となり、過去最大となっている。
4月30日から5月6日にも合計11.7兆円規模の円買い・ドル売り介入を実施しており、年間の介入総額はすでに過去最大水準に達している。
今回の介入は日米協調での対応として位置づけられるが、円安を止める根本的な効果には限界があるとの見方もある。