城南・城西地区を中心に、海外投資家のニーズに合わせた安定供給を実現できる事業モデルが紹介された。土地取得から開発・管理・販売までを一体運営する点が強みに挙げられている。
明豊エンタープライズは城南・城西地区を中心に、土地取得から開発、賃貸管理、販売までを一貫して手掛ける体制を強みとしている。過去300棟以上の土地購入実績を背景に、地場の情報収集力と組織的な取り組みで一棟収益レジデンスとしての価値を高めている。
竣工後の賃貸運用は需要の高い立地を選定する方針のもと、平均3.4ヶ月で満室稼働となるケースが多い。一方、開発から販売までの資金回収は約12〜18ヶ月の短いサイクルで可能としており、一般的な分譲マンション開発に比べて期間を短縮できる点が特徴とされている。
海外投資家向け販売の強化が進んでおり、2023年には台湾富裕層向けセミナーを実施、2024年には台湾の現地法人を設立して現地パイプラインを強化。2024年にはシンガポールでの商談会も実施しており、アジア圏の販売ルート拡大を進めている。円安傾向を背景に投資ニーズが高まるとの見方もある。