工作機械大手のオークマが27年3月期の業績予想を上方修正し配当予想を引き上げ、株価は上場来高値を更新した。好感された要因として四半期決算の増額も併せて伝えられている。
オークマは3日続伸となり、終値は前日比240円高の5520円まで上昇し、2007年7月以来の高値を更新した。これは5日引け後に発表された上方修正と配当予想の引き上げを受けた動きである。
27年3月期の売上高予想は2450億円から2600億円へ上方修正され、営業利益は190億円から260億円へ増額された。これには最新の事業環境と同社の取組みが反映されたとされる。
配当予想も見直され、中間期・期末ともに従来の50円を60円へ引き上げ、年間で120円となる見込みとなった。
第1四半期(26年4-6月)の決算は売上高が519億円、前年同期比16.3%増、営業利益は43億9900万円で前年の2.8倍と好調だった。