日油は2027年3月期第1四半期決算で、化薬事業の防衛関連製品拡大により売上高が前年同期比で23.1%増の690億円となった。一方、DDS医薬用製剤原料の出荷遅延の影響で営業利益は107億円、最終利益は76億円と減益となった。
日油は2027年3月期第1四半期の決算を公表した。売上高は690億円で前年同期比23.1%増となり、大幅な増収を示した。
しかし、DDS医薬用製剤原料の出荷遅延などが影響し、営業利益は107億円、最終利益は76億円と減益となった。これにより利益率は低下傾向が続いた。
同社の直近の業績推移は、過去12四半期で鈍化傾向がみられ、EPSの勢いも弱まっている。次回の決算発表日は未定とされている。