アップガレージグループは店頭買取の受取方法としてPayPayマネーライトを新機能として導入し、査定後に表示されるQRコードを読み取るだけで買取金額を即時受け取れるようになった。全国の直営店舗で実施され、キャッシュレス化を推進する。
カー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」を運営するアップガレージグループが、店頭買取の受取方法としてPayPayマネーライトを導入した。査定完了後に提示されるQRコードを読み取るだけで、買取金額をPayPayマネーライトとして受け取ることが可能になる。導入は直営店全店で実施され、キャッシュレス化を推進している。
背景として政府のキャッシュレス化・DX推進の動きがあり、リユース市場の拡大を目指す同グループは、利便性の向上を図り、幅広い顧客層のリユース利用を促進する。PayPayマネーライトへの受け取りは現金を持ち歩かず済む点が特徴で、少額パーツの取引などライトユーザーの利用を想定している。
導入の手順は査定後のQRコード読み取りでPayPayマネーライトへ付与、出金は不可という形で提供され、現金派とキャッシュレス派の双方を想定したサービス設計となっている。実際の導入事例として完全キャッシュレス店舗での実績が示され、全体の利用率が高いことが今後の展開にも影響を与えるとみられる。
アップガレージグループは1999年創業のカー&バイク用品リユースの最大規模プレイヤーで、全国に280店舗以上を展開し、2022年には自転車リユース事業、2024年には米国にも進出するなどグローバル展開にも取り組んでいる。ブランドスローガンは「Good Mobility, Happy Life」で、今後もサービス拡充を進める方針。