玩具販売大手トイザらスが日本での店舗運営から撤退する方針となり、ドンキホーテを運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)が買収する方向で検討されていると報じられた。国内では約150店舗を運営しており、今後の動きに注目が集まる。
関係者への取材で、日本トイザらスは日本での店舗運営を撤退する方針であることが分かり、PPIHが買収する方向で検討していると伝えられた。PPIHは取材に対し回答を控えた。
日本トイザらスは1991年に茨城県阿見町に1号店を開業し、米国トイザラスの経営破綻後も事業を継続。日本国内ではベビー用品を含め約150店を運営している。従業員はアルバイトを含め約6000人とされる。
日本トイザらスの業績は近年赤字が続いており、2025年12月期には純損失が約37億円に達したとされる。少子化やインターネット通販の広がりが影響しているとの見方がある。