日経平均株価は寄り付き付近で上値の節目に達して押し戻され、3日ぶりの陰線で終えた。買い先行後に下押しリスクは限定的とされるものの、中期動向には警戒が続く。
日経平均株価は寄り付き付近で上値の節目に到達したが押し戻され、終値は陰線で推移した。上値のメドとして50日移動平均の67254円付近や心理的節目の68000円、69000円、71000円が意識されている。
チャート指標ではRSIが8/27時点で35.6%から31.1%へ低下し、陰線で終えたものの直近3日間で下値が切り上がっておりネガティブな動きには見えない。雲の上限を上回れば下方懸念は薄れるとの見方もある。
下値の目安として25日移動平均の65633円、基準線の65028円、100日移動平均の64398円、さらに心理的節目の63000円や62000円、7/29の安値60448円などが挙げられている。
現在の状況は中段保ち合いからの一段安に対する警戒は残るが、上値の節目を抜けるかどうかが今後の展開の要因として注目される。