米中間選挙の開票が進む中、ドル/円の本日の動向が注目される。豪中銀の利上げ判断など海外市場の動きも影響し、結果判明まで長期化の可能性が伝えられている。
豪中銀は市場予想通り金利を25bp引き上げ、政策金利を4.85%へと設定した。ただし、金融政策決定メンバーのうち3名が利上げ据え置きを主張し、文言から「必要に応じて追加利上げ」を削除。総裁は現在は待機して今後のデータを見極める姿勢を示した。
イラン情勢については、米国とイラン双方が全面戦争回避を目指し仲介国の案を検討していると報じられた一方、イラン側は米国の反応が満足できるものではないとの見解を示した。ブルームバーグの報道に基づく情報。
米9月のJOLTS求人件数は752.3万件で市場予想の716.4万件を大きく上回り、前月比でも増加。解雇件数は164.1万件で2025年3月以来の水準に減少した。
ドル/円の本日の見通しは157.7~159.3のレンジと示され、昨日は終値ベースで上昇。米中間選挙の結果次第でドル売り・円売りの動きが生じる可能性があるとの観測がある。