日経平均が前日終値比850円高の66,364円で終え、66,000円台を回復しました。来週は日銀の議事要旨公開と米国の雇用統計に注目が集まります。
東京市場は日経平均が約850円高の66,364円で終日推移し、序盤は横ばい圏だったがAI・半導体関連の買いが優勢となり66,000円台を回復した。前引けは66,318円、後場も高値圏で推移し5日続伸となった。
個別銘柄では小松製作所が6.0%高の7,640円を付け、投資判断の引き上げと目標株価の引き上げが材料視された。一方、楽天グループは年初来安値を更新し、有利子負債の大きさを背景に売りが出た。清水建設は新株予約権付社債の発行を発表し需給悪化を懸念されて売られたが自社株買いの拡大も併せて報じられた。
来週は日銀金融政策決定会合の議事要旨が公表される予定で、さらに米国の9月分雇用統計の発表が控えている。これらの指標に市場の関心が集まる見通し。