TKP運営の温泉旅館「石のや 伊豆長岡」が、囲碁名人戦の対局室での滞在を体験できる特別プランを販売開始。対局当日のしつらえを再現した客室で、一局分の雰囲気を味わえる内容です。
第51期囲碁名人戦七番勝負第4局の舞台となった石のや 伊豆長岡(静岡県伊豆の国市)で、対局室「信楽」を再現した特別宿泊プランの販売を開始した。対局時と同様のしつらえを室内に施し、碁盤・碁石・肘置き・座布団などを設置して、名人戦の一場面を滲ませる滞在を提供する。
対象となる客室は信楽(温泉半露天付ジャパニーズスイートルーム)で、1日1室限定。約105平方メートルの部屋に毛氈を敷き、対局室と同様の雰囲気を再現する。宿泊者は碁盤を囲み、棋士が向き合った空間を体感できる。
特別宿泊プランには対局時のしつらえの再現のほか、夕食・朝食付きのプラン内容や、対局室以外でも名人戦の余韻を味わえる食事メニューが用意される。第一期は2026年10月15日〜10月31日、第二期は2026年11月1日〜2027年2月28日で、料金は第一期が朝食付きで+4,400円、第二期が+2,750円乗せとなる。予約は特設サイト等で受付。
さらに「勝負飯」として名人戦の余韻を楽しむ料理も用意され、地魚刺身御膳や天重・蕎麦御膳、フルーツ盛り合わせが提供される予定。対局当日の設備をすべて再現するものではない点には留意が案内されている。