石のや 伊豆長岡で第51期囲碁名人戦七番勝負第4局が開催され、対局者は一力遼名人と芝野虎丸棋聖。対局を支えた環境づくりとして、静かな対局空間と伊豆の食を活かした特別メニューが提供され、2日間の対局後、芝野棋聖が黒番中押し勝ちでシリーズを2勝2敗とした。
石のや 伊豆長岡は、静岡県伊豆の国市の温泉旅館で、2026年9月16日と17日の2日間、第51期囲碁名人戦七番勝負の第4局を開催した。対局環境は落ち着いた空間を整え、対局者を迎えるための特別メニューや地元のおやつを用意した。
対局は名人三連覇を目指す一力遼名人と挑戦者の芝野虎丸棋聖の熱戦となり、芝野棋聖が黒番を押し切って勝利。シリーズ成績は2勝2敗となった。
今回は対局者の長時間対局をサポートするため、約2,000坪の日本庭園を囲む高級離れ宿泊環境と、対局中の食事・おやつを伊豆の魅力に寄せて提供した。公式サイトでは、対局で提供した特別メニューの一般予約を2026年9月26日から開始予定と案内している。
石のや 伊豆長岡は全22室の離れと源泉かけ流し温泉のほか、食事処や会議室、ブックカフェなどを備える施設である。TKPは今後もこの空間と食を通じて伊豆の魅力を発信する意向を示している。