家電量販大手のケーズホールディングスが2026年9月中間期の業績予想を上方修正。エアコンの需要が駆け込み需要として全体を引き上げる見込みだ。
ケーズホールディングスは2026年9月中間連結決算の業績予想を上方修正し、売上高を4120億円へ引き上げた。中間期として過去最高となる見込みで、営業利益は250億円、経常利益は260億円、純利益は180億円をそれぞれ見込む。
売上が前回予想から140億円増加した要因として、エアコンの駆け込み需要が挙げられる。省エネ基準の引き上げに伴う価格上昇の可能性がエアコン需要を押し上げたとされる。
27年3月期の連結決算予想では、売上高を7900億円へ上方修正した。一方、販管費の増加を踏まえ、営業利益と純利益は当初予想を据え置いている。