日経平均が3日ぶりの大幅反発となり21日前引けで748円超高、TOPIXも上昇。プライム銘柄の約7割が上昇するなど、広く買いが先行した。
21日前引けの日経平均株価は前日比748円13銭高の64,823円55銭となり、3日ぶりの反発を示した。東証株価指数(TOPIX)も同時に43.99ポイント高の4,053.20と上昇しており、市場全体の買い意欲が強まっている。
米国市場の好感材料として、現地時間の決算発表後に急騰した半導体・AI関連銘柄の動きが日本市場にも波及。マイクロ・ソフトやスペースXの時間外取引の動きが投資家心理を押し上げ、日経平均の上げ幅を支えた要因となった。
東証プライム市場の取引は10億611万株、売買代金は3兆4323億円にのぼり、銘柄の約7割が値上がり。業種別では27業種が上昇、下落は6業種、全体としては幅広い階層で買いが優勢だった。
上昇銘柄には非鉄金属株や銀行株、精密機器株、保険株、証券・不動産関連株が含まれ、下落銘柄には小売・ゴム製品株が挙げられた。為替は1ドル158円台とやや円高方向へ動いた状態が続いた。