霞ヶ関キャピタルが国際物流総合展2026に出展し、LOGI FLAGを核とした次世代物流施設や物流OSなどを公開する。海外拠点としてマレーシアの冷凍自動倉庫開発プロジェクトも紹介する。
物流業界のドライバー不足や輸送キャパシティ制約といった課題を背景に、霞ヶ関キャピタルは自動化・省人化を軸とする次世代施設ブランド「LOGI FLAG」を開発・展開していく方針を示した。ブースのコンセプトは「ともに創ろう、想像を超える物流の未来を」である。
展示内容として、冷凍・冷蔵・ドライの三温度帯に対応したマルチテナント型のLOGI FLAGシリーズ、冷凍自動倉庫や危険物自動倉庫など多様な拠点、国内初の1日1パレット利用のWeb完結型冷凍保管サービスを提供するCOLD X NETWORKが提示された。2026年9月には冷凍幹線輸送サービスの運用開始を予定している。
物流OSとしてWMS・ロボット・AI・IoTを統合し、施設を「箱」から「インフラ」へと進化させる仕組みを紹介。また工場と倉庫を一体化させ生産・保管・輸配送を統合するファクトリー&ロジスティクスパークの仮称案も示された。さらにグループ初の海外拠点としてマレーシアの冷凍自動倉庫開発プロジェクトも取り上げられた。
出展社プレゼンテーションセミナーは9月8日15時から西3ホールA会場で実施され、杉本亮取締役副社長COOが登壇予定。ゲストにはYEデジタルの浅成直也氏も参加する。ブースステージセッションは4日間連続で実施され、事前予約不要・自由入退場で参加できる。