9月29日の権利落ち日を境に日経平均が下落し、チャートには75日移動平均線やトレンドラインの押し返しが現れた。今後の相場は25日移動平均線の維持が反発のカギとなる公算がある。
9月29日は配当落ち日で日経平均が約380円押し下げられ、下落幅を上回る約396円安で終える動きとなった。これによりチャート上には移動平均線とトレンドラインが接近する場面が生まれ、10月相場を考える上で重要な局面となっている。
75日移動平均線とトレンドラインが上値の抵抗として機能し押し返されたあと、配当落ちによって下押しされ、25日移動平均線を一時下回る場面もあった。しかし売り込む動きはなく、終盤には25日移動平均線を上回って推移した。今後は25日MAを維持できるかが反発のカギとなる。