東京株式市場は6日、日経平均が一時4000円超下落し6万円を割り込んだ。米国のAI規制強化への警戒が広がり、AIデータセンター関連銘柄の売りが先行した。
6日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時、前日比で約4000円超下落した。前日終値を大きく下回り、買い手控えの動きが目立った。
日経平均は約5カ月半ぶりに6万円を割り込み、4月13日以来の安値を付けた。背景には米国でAI関連の規制強化が見込まれるとの警戒感がある。
米中間選挙の結果を巡る動きも市場全体に影響を与え、半導体やAIデータセンターの設備投資関連銘柄の売りが強まり、世界的にもAI関連銘柄の下げが波及した。
この日、市場参加者は朝方からAIデータセンター関連の設備投資関連企業の株価急落を受け、日経平均を押し下げた。