Lib Workは25日、V3D Asiaと資本業務提携を発表した。出資比率は約10%で、連結決算対象外となり、現地での施工体制と低価格化を実現するための共同プロジェクトを推進する。
本提携は、3Dプリンター建設事業の海外進出とコスト低減を目的としており、出資による議決権は約10%で、他社の連結決算対象には含まれず、出資によるV3D Asiaの経営には直接的な変更は生じない。
両社はインドネシア・マレーシアを中心に、現地で調達可能な材料を活用した住宅供給モデルの実証と共同プロジェクトを進める。V3D Asiaの東南アジアでの施工実績とネットワークを活用し、低価格化と現地供給体制を構築することで、住宅需要の取り込みを目指す。
さらに、日本市場における3Dプリンター住宅の実証と事業化に向け、両社の技術・事業基盤を活用した協力を推進。施工品質の標準化と再現性を高め、量産化と事業展開を支える技術基盤の整備を目指し、材料・装置・施工と住宅設計の知見を組み合わせた新製品の共同開発も進める。