(株)FRONTEOの夜間PTSは716円まで上昇し、東証終値比も上昇。決算は2027年3月期第1四半期で売上が増えた一方、営業損失は悪化。さらに経産省のオレンジイノベーション・プロジェクト参画を9月24日に開示した。
FRONTEOの夜間PTS取引値は716円、前日比+23円(+3.32%)となり、始値は700円だった。取引高は3,100株、売買代金は約2,193千円。夜間PTSはジャパンネクスト証券が運用するJ-Marketの夜間取引として掲載されている。
決算情報では、2027年3月期第1四半期の売上高は前年同期比5.6%増の約16億円となった一方、営業損失は約1億8,000万円と前年同期より悪化。DX事業が増収を牽引する一方、リスクマネジメント事業の落ち込みが影響した。
通期では黒字化を計画しており、下期の収益拡大が焦点となる見通し。過去12四半期の推移では利益率の振れが見られるが、自己資本比率は比較的安定している。
9月24日に経済産業省の「オレンジイノベーション・プロジェクト」への参画を開示。9月25日以降も関連報道が続いており、材料が単発で終わらず株価推移に重なる局面となっている。