日銀の高田創審議委員は札幌での講演で、政策金利は「一定の間隔や幅にとらわれず機動的に対応すべき」と述べ、早期の追加引き上げを強調した。日銀は6月に1.0%程度へ引き上げ、7月は据え置きだったが、高田氏は唯一利上げを主張して反対した。今後の会合として9月・10月・12月が予定されている。
日銀の高田創審議委員が札幌市での講演で、政策金利の運用について、利上げの間隔や幅にとらわれず機動的に対応するべきだと述べ、早期の追加引き上げを求めた。
記事は高田氏が欧州中央銀行や米連邦準備制度理事会など他国の動向に対応すべきとの認識を示したと伝える。日銀は6月の金融政策決定会合で政策金利を1.0%程度へ引き上げており、7月会合では多数の賛成にもかかわらず高田氏だけが利上げに反対した。
年内の会合予定として9月、10月、12月が挙げられており、今後の金融政策の推移に注目が集まっている。