三井ハイテックは2027年1月期の連結業績予想を売上高2720億円、最終利益145億円へ上方修正。HV向けのモーター部品が好調で円安の影響も反映した。
三井ハイテックは今期の連結業績予想を上方修正し、売上高を前回見通しから180億円増の2720億円、最終利益を145億円とした。上方修正の背景にはHV向けモーター部品の販売好調があり、円安要因も取り込まれている。
事業別ではモーター部品の見込みが17.7%増となり、用途別で8割超を占めるHVの需要が欧米を中心に伸びているため受注が好調に推移するとされる。半導体向けリードフレームもAIデータセンター向けや車載需要の増加で42.7%増を見込む。
同日発表された26年7月中間連結決算は、売上高が前年同期比20.6%増の1306億円、最終利益は2.4倍の99億円だった。