日経平均は4日続落となり、値下がり寄与トップはアドバンテストで日経平均を約686円押し下げた。前場の値動きや銘柄別の寄与度などが報じられている。
米市場の動向を受けた日本市場は小幅に下落しており、日経平均は275.12円安の61913.51円で前場の取引を終えた。前日までのダウやナスダックの上昇を背景に買い戻しの動きが見られたが、半導体関連の下落が指数を押し下げた。
個別銘柄では上昇寄与トップがファーストリテイリング、次いでコナミグループ、リクルートHD、テルモなどが日経平均を押し上げる要因となった。一方でアドバンテストが1銘柄で約686円押し下げ、次いで東エレクやソフトバンクG、イビデン、TDK、レーザーテックなどが下げの要因として続いた。
業種別では不動産、ゴム製品、輸送用機器が上昇する一方で、海運、鉱業、非鉄金属が下落。市場の関心は国内企業の四半期決算発表にも集中しており、好決算銘柄への物色が株価を支える一方で半導体関連銘柄の波及が相場の足を引っ張った。
日経平均の11:30時点の状況として、日経平均株価は61913.51円、値上がり169銘柄、値下がり56銘柄、変わらず0銘柄。値上がり寄与トップはファーストリテイリング、値下がり寄与トップはアドバンテストとなっている。