東京株式市場は後場寄りで小幅高を維持して始まった。前場の流れを引き継ぎ、AI・半導体関連株が買われ、日経平均は6万5500円台前後で推移した。
後場寄りの日経平均株価は前日比267円95銭高の6万5537円28銭で始まり、小幅高の流れを継続した。AI・半導体関連株が買われ、市場の方向感は限定的ながら上値を保った。
前引けは東証プライム市場の終値ベースで前日比225円90銭高の6万5495円23銭、TOPIXは13.28ポイント高の4063.61となり、米ハイテク株高を背景に値がさ株が押し上げた。一方で原油高を嫌気する動きもあり、全体の方向感は一定せず。出来高は10億1084万株、売買代金は4兆4827億円だった。
業種別では非鉄金属・石油・石炭製品・鉱業が上昇、その他製品・小売業・海運は下落。スタンダードTOP20は反発、グロース250とグロースCoreは強含みだった。
10時10分には日経平均が一時483円上昇する場面も見られ、米SOX高を受けAI・半導体関連株の買いが広がり、古河電工は12%超高、フジクラは9%程度上昇。寄り付きでは日経平均は前日比182円11銭安の6万5087円22銭と下落で始まったが、後場にかけて押し戻す動きが見られた。