エヌビディアのジェンスン・ファンCEOが岐阜県大垣市の地元企業イビデンと直談判したとされ、イビデン株価が過去1年で最大7倍超に急騰した背景が伝えられる。
イビデンは半導体パッケージ基板を手掛ける世界最大手で、地元企業として岐阜県大垣市に本社を置く。過去1年で株価が7倍超に急騰したことが注目されており、半導体ガリバーと呼ばれる企業が製品供給を競ってイビデンに接触しているとされる。
エヌビディアやインテルといった大手半導体企業がイビデンに対して現状の数倍の生産能力を求めていると報じられる。7月にファンCEOが来日した際、イビデンの河島浩二社長と直談判する場面があった。
同席した関係者の話として、ファンCEOは「僕たちはとにかくイビデンに頼るしかないのだから、しっかりやってほしい。頼んだよ」と語ったとされる。
今回の報道は、イビデンが半導体供給チェーンにおいて重要な役割を担う可能性があることを示唆しており、今後の動向に注目が集まっている。