マツダの2024年4〜9月の世界販売が前年同期比1%増の61万6000台となった。新型CX-5を日米欧に投入したにもかかわらず、販売全体の伸びは限定的だった。
マツダが発表した4〜9月の世界販売は61万6000台となり、前年同期比で1%の微増にとどまった。旗艦車種のCX-5の新型モデルを主市場へ投入しているものの、全体の成長は鈍化した。
2026年度の世界販売計画は132万4000台と前年度比8%増を目標とし、達成には10月以降の拡大が不可欠とされている。
地域別では欧州が16%増の8万5000台、日本が6%増の7万2000台、米国は3%増の21万5000台だった。一方で販売奨励金は高水準が続き、CX-70は現地販売を近く終了する見通し。
オーストラリアや東南アジアなどのその他市場は20万9000台で8%減、オーストラリアは18%減の3万6000台、ガソリン高の影響でエンジン車が苦戦した。中東情勢の影響でサウジアラビアでの販売も落ち込んだ。