東京市場で日経平均は原油安などを背景に続伸し、終値は前日比737円超の大幅高。決算シーズンを前に業績期待が買い材料として働き、半導体関連株や電子部品株が堅調だった。
日経平均は前日比0.01%高でスタートし、その後一時小幅安に転じたが、すぐに反発してプラス圏で推移した。終盤には上昇が一層進み、終値は70683.98円となった。
寄与度の高い半導体関連株や電子部品関連株、主力株の一角が堅調で相場を押し上げ、個別材料を手掛かりにした物色も活発だった。
後場には日経平均が一段高となり、終盤には851円高まで伸び、TOPIXも堅調。プライム市場の売買代金は7兆3048億円超で、東証プライム市場指数も上昇した。
市場関係者の見方として、米雇用統計の結果が材料視され、米国の早期利上げ観測が後退したとの指摘がある一方、さらなる上昇には追加材料が必要との声もあった。