10月21日、仙台銀行は本店でTKC東北会と合同勉強会を開催し、巡回監査士の資格を持つ職員18名を含む計52名が参加した。中小企業支援の質を高める連携強化策の一環として実施された。
10月21日、仙台銀行本店でTKC東北会と合同の勉強会が開かれ、渉外担当者34人と巡回監査士資格を持つ会計事務所職員18人が参加した。目的は中小企業支援の質を高める連携強化だった。
勉強会では“顔の見える関係づくり”を通じて相談体制を整え、社ごとの経営課題に応じた支援につなげる考えが示された。
地元企業応援部の吉田祐主任と巡回監査士の櫻井里勇氏が、それぞれの一日の業務フローを紹介し、取引先からの相談や融資実行後のアフターフォローにおけるTKCとの連携の必要性を強調した。
根岸祐太氏によれば、巡回監査士と金融機関が合同で行う勉強会は東北地区では初めての取り組みであり、全国的な連携事例でも珍しいとされる。