京都の紅葉を堪能できるラグジュアリーホテル7軒を紹介する。嵐山や東山の景観を生かした客室や日本庭園、温泉、季節の庭園美を詳述する。
翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都は嵐山の麓に立ち、明治期の邸宅の趣を受け継ぐ全39室の客室を有する。日本伝統色を使った室内と窓外の秋景色が調和し、朝は保津川沿いの木々が絵巻のように色づく。露天風呂付き客室の選択肢もあり、信仰の地である天龍寺周辺の名所も案内される。料金は1室1泊120,175円〜(2名利用まで)とされる。
HOTEL THE MITSUI KYOTOは二条城正面に位置し、約1,300平方メートルの日本庭園と天然温泉を備える。三井家の邸宅時代の回廊を再構築した木の柱梁が特徴で、城を望むキャッスルビューの客室から昼夜で景観が変わる。ミシュランガイドで最高評価3ミシュンキーを獲得しており、西日本で唯一の3キーホテルとして存在感を示す。料金は1室1泊177,100円〜。
バンヤンツリー・東山 京都は隈研吾設計の大庇と現代的和の融合を特徴とする。約52室から成り、東側には能を感じさせる舞台と竹林、東山の紅葉景観を楽しめる。温泉付き客室や敷地内の温泉、季節の味覚を組み合わせたコースもある。料金は1室1泊200,000円〜。
フォーシーズンズホテル京都は東山エリアの名園「積翠園」を中心に展開する。約3,000平方メートルの池泉庭園が紅葉で染まり、竹のアプローチや京工芸が室内を彩る。ラウンジ「SEY」から庭を眺めつつ季節の風景を楽しみ、レストランやスパ、カルチャーアンバサダーによる体験も提供。料金は1室1泊242,362円〜。
ROKU KYOTOは鷹峯の自然と日本庭園を活かした静謐な空間。京都唯一の屋外天然温泉サーマルプールを備え、大型窓から紅葉と山々を一望できる。THE ROKU SPAでの癒しと、館内の北山杉を用いたアロマトリートメントが特徴。料金は1室1泊127,800円〜。