宇都宮工場に大型・中型トラック用フレームのサイドメンバーを一貫生産する新ラインを構築。設備はプレス成形機と独自技術のロール成形機を柔軟に使い分け、中期計画の攻めと挑戦の一環として競争力強化を目指す。
プレス工業は宇都宮工場に、新たに大型・中型トラック用フレームの構成部品であるサイドメンバーを一貫生産できるラインを導入したと発表した。これにより、サイドメンバーの生産を工場内で完結させる体制を整え、部材供給の強化を図る。
新ラインの特徴として、部品の仕様と生産数量に応じてプレス成形機と自社開発のロール成形機を柔軟に選択・組み合わせることが挙げられる。これにより、部材ごとに最適な加工手法を適用でき、生産工程の効率化と部品品質の安定化を目指す。
今回の設備導入は、同社の中期経営計画(2024年度~2028年度)の核心方針である「コア事業における攻めと挑戦」の実現に向けた取り組みの一環として位置づけられている。