日経平均は5日ぶりに反発し、AI・半導体関連株を中心に買いが広がって終値は6万5020円94銭となった。前日比806円46銭高、上昇率は1.26%、東証プライムの出来高は約22億株超で推移した。
前日の米株高を受けて日経平均は反発し、6万5000円台を回復した。米国株式市場で早期利上げ観測が後退した影響で、ハイテク株を中心に買いが入りAI・半導体関連株の買いが優勢となった。日経平均の大引けは前日比806.46円高の6万5020.94円となった。
本日寄与度の上位銘柄としてSBG、アドテスト、ファストリ、キオクシア、イビデンが挙げられ、これら5銘柄の押し上げ効果は約874円となった。反対に寄与度が下がった銘柄にはリクルート、三菱商、三井物、信越化、ダイキンが含まれた。
東証33業種のうち上昇は11業種で、情報・通信業や証券・商品、非鉄金属、空運業、電気機器が上昇。一方、鉱業・海運業・水産・農林業・電気・ガス・医薬品が下落した。個別では東京エレクトロンや太陽誘電、フジクラ、イビデンが買われ、ディスコやJX金属、SUMCOが上昇した一方、レーザーテックや信越化学が下落した。
東証プライムの出来高は約22億1033万株、値上がり銘柄数788、値下がり銘柄数712。日経平均の終値はいずれも前日比で大きく上昇し、プライム市場の動向としては総じて買いが優勢だった。