SBI証券がNISA向きで30万円未満の投資金額でも狙える高配当・増配・増益期待銘柄を12銘柄選定として公表した。
日本経済新聞社の調べをもとに、上場企業の株主還元の強化が進む中で、配当利回りが3.5%以上を見込め、かつ株価が30万円未満の条件を満たす銘柄をSBI証券の投資情報部がスクリーニングした。対象は東証プライム市場の3月決算銘柄で、時価総額は1,000億円以上を条件とする。
今回のリストには、2027年3月期の配当方針や今期見通し、EPSの市場コンセンサスなどを踏まえ、配当性向や総還元性向を重視した銘柄が並ぶ。表には銘柄コード、株価、予想配当利回り、予想中間・年間配当、基本方針などが記され、銘柄ごとに配当・株主還元の基本政策が併記されている。
一部銘柄の解説として日本触媒やセイノーホールディングスが取り上げられ、前者は増収増益見通しと100%超の配当性向を想定、後者はDOE4%以上を目安とする株主還元強化の方針と最新決算の概要が紹介された。