6日の東京株式市場で読売株価指数は前日比439円55銭高の5万3260円79銭となり、2日連続で上昇した。日経平均は約3カ月ぶりに7万円台を回復した。
6日の東京市場では読売333を構成する銘柄のうち、上昇率が高かった銘柄が多く、全体として値上がり基調となった。読売333の終値は前日比439円55銭(0.83%)高の5万3260円79銭で、2日連続で上昇。日経平均は737円12銭高の7万683円98銭となり、TOPIXは38.34ポイント高い4183.56だった。
市場全体の動きは、前日の米ハイテク株の上昇を受けた流れの継続とみられ、半導体関連や電子部品関連銘柄を中心に買いが先行した。上場企業の中間決算発表が今月下旬から本格化する見込みを背景に、企業業績の拡大への期待感も投資家の買いにつながった。
読売333の構成銘柄では、太陽誘電が6.15%、TDKが5.25%、フジクラが5.19%と上昇率トップ3を占め、下落にはクラサスケミカル4.98%、 SoftBankグループ3.11%、KADOKAWA 2.73%と続いた。市場では東証プライム銘柄の7割超が値上がりした。
この日の市場動向は、読売333の構成銘柄の動きとともに日経平均の上昇を支え、全体として株式市場の回復基調が継続しているとの受け止めがある。