11日の東京市場で日経平均は大幅に反落し、終値は前日比1259円安の60401円となった。AI・半導体関連を中心に売りが広がり、日経のチャートは三角もちあい下放れの兆候を示した。
11日の東京市場で日経平均は大幅に反落し、終値は前日比1259円安の60401円となった。8月4日以来およそ1カ月ぶりの安値水準で、投資家心理の悪化が警戒感を高めた。
中東情勢の悪化に伴う原油高騰と日米の金利上昇が相場全体を冷やし、特に人工知能・半導体関連株を中心に売りが広がった。
日経平均は日足チャート上で三角形の持ち合いを下方へ抜ける形となり、一段の下落を示唆する兆候が点灯したとの指摘がある。今後の動向には注意が必要とみられる。