BuySell Technologiesグループは、外部受注管理サービスWASABI SWITCHへの不正アクセスで注文情報1,369件と顧客情報224件の漏えいを公表した。偽返金メールをLINE誘導で送る事例も確認されている。
株式会社BuySell Technologiesとグループ3社は、WASABI SWITCHへの不正アクセスにより漏えいを確認したと公表した。漏えい対象は注文情報1,369件と顧客情報224件であり、クレジットカード情報は保有していないとしている。
漏えい対象の注文情報は、期間と店舗の一部に限定されており、対象期間は2026年10月13日〜16日など複数の区分が示されている。販売店舗はオンラインのバイセル関連店やYahoo!オークション・ショッピング、楽天市場、メルカリ等が含まれる。
顧客情報224件は注文情報とは別区分で、氏名・フリガナ・電話番号・メールアドレスが含まれる。これらは注文日や店舗を問わず影響の可能性があり、個別通知で対応する方針。
不審なLINE誘導メールは、品切れ・返金を口実にLINE連絡を求める内容で、実際の返金は正規の窓口から行うよう案内されている。購入者は公式サイトの注文履歴や正規窓口で確認するよう求められている。
グループは今後も調査を継続し、WASABI SWITCHの安全性検証と委託先管理の見直しを進めるとしている。ワサビ社の窓口や共同窓口の連絡先も案内されている。