メタプラネットが買収を予定する米ナスダック上場企業が、10月10日にビットコインを1枚取得したと公表した。取得価格は約83,041ドルで、今後の資産運用の一環として現金等と同様に活用を検討している。
メタプラネットは、買収を予定している米ナスダック上場企業のスーパー・リーグ・エンタープライズ(Super League Enterprise)について、同社が初めてビットコインを購入したことを臨時報告書で開示した。購入日は10月10日、取得量は1BTC、取得額は約8万3041.40ドルだった。
出資計画によると、メタプラネットは2100BTCと現金250万ドルを米国子会社を通じて拠出する予定で、取引完了後には同社が約95.7%の株式を保有して連結子会社とする。買収後の社名はSuperplanetとなる見込み。
2100BTCの拠出は、すでに保有するビットコインをグループ内で移すものであり、市場からの新規購入ではないと説明されている。永久優先株式の発行・公募も検討されており、投資家資金を集めて追加のビットコイン取得を目指す可能性がある。
株主総会での採決は10月16日、取引完了は2026年の10〜12月期を想定する。ただし株主承認などの条件を満たす必要がある。