3月期企業の4~6月期決算発表が一巡し、通期予想の上方修正が目立つ。一方で下期については慎重な見通しを貫く企業が多い。14日の日経平均は4日続伸し、終値は6万8713円80銭だった。
3月期企業の4~6月期決算発表は一巡し、通期予想を上方修正する企業が増えた。こうした上方修正は好業績期待の投資心理を支えている。
しかし同時に、通期の伸びを分解すると下期は慎重な見通しを維持する企業が多く、伸びしろを含む計画の実現性が注目されている。
14日の日経平均株価は4日続伸し、終値は前日比1%高の6万8713円80銭だった。人工知能(AI)関連の巨額設備投資が一時的に市場を揺らす場面もみられた。
投資家は企業の計画の中にある伸びしろに妙味を見いだす動きが強まっており、今後の決算の動向に注目が集まっている。