読売新聞社公表の読売333は前週比1.8%安。日経平均は4.0%安の中、読売333の下げは小さく、AI関連銘柄の売りが続く一方でベイカレントの上昇や住宅・不動産株の見直し買いが見られた。
前週の読売333は1.8%下落した。日経平均は4.0%安、TOPIXは2.5%安で推移し、AIを巡るニュースでAI関連銘柄の売りが目立つ一方、資金は他銘柄へ回る傾向が続いた。これにより、読売333とTOPIXの下落幅は相対的に小さくなった。
個別株ではベイカレントが前週の決算後の反応を引き継ぎ週間で2桁の上昇を示した。長期金利の低下を背景に、住友林業や三菱地所など住宅・不動産株の見直し買いも入った。これまで金利上昇の影響を受けていた銘柄に資金が戻る動きがあった。
一方で下落率上位には半導体株や電線株などAI関連銘柄が多く並んだ。ソフトバンクグループは米国企業の買収検討報道や財務悪化懸念を背景に売りが優勢だった。