自動車の出張査定を利用した300人を対象にした実態調査で、出張査定を選んだ理由や便利だった点、不安要素、納得度、事前準備の傾向が明らかになったとされます。
2026年7月に、株式会社ネクステージが自動車の出張査定を利用した20〜69歳の男女300人を対象にインターネット調査を実施したとされます。出張査定を選んだ理由として最も多かったのは「複数の業者を一度に比較したい」で36.0%、次いで「査定サービスを申し込んだ流れで出張査定になった」14.7%、「店舗へ車を持ち込む時間がなかった」14.0%と続きます。
利用して便利だと感じた点の最多は「自宅で完結し、店舗へ行く手間が省けた」で46.0%で、複数の業者を自宅で比較できた点が続きます。加えて「対応がスムーズで金額が出るまで時間がかからなかった」29.7%など、移動の負担を抑えつつ効率的に進められる点が評価されているとされます。
利用前の不安で最も多かったのは「しつこい営業の電話がかかってくること」で33.3%、そのほか「査定額を安く提示され買い叩かれそう」が32.0%、「その場で強引に契約・売却を迫られそう」が28.7%と続きます。実際には「強引な契約を強く感じた」人は9.0%にとどまり、「感じなかった」が62.7%となっています。
査定額への納得度は「十分に納得できた」16.7%と「ある程度納得できた」51.0%を合わせて67.7%が納得できたとされます。一方で「あまり納得できなかった」23.0%、「まったく納得できなかった」5.7%もあり、納得度にはばらつきがあるとされます。
今後の準備としては「相場を調べる」53.7%が最多で、「複数業者に査定を依頼して相見積もりを取る」46.3%、「売る・売らないの意思を決めておく」33.7%が続くとされます。出張査定を終えた人の68.7%がその場または後日売却しており、売却方法は重視するポイントによって異なるとされます。