JCBとりそなホールディングスが資本業務提携契約を締結。りそなは11月中旬頃をめどにJCB発行済株式の2.24%を取得し、保有比率を5.27%とする。法人の決済や資金管理の高度化、個人向けの利便性向上を目指す。
JCBとりそなホールディングスは資本業務提携契約を締結し、りそなHDはJCB株式を追加取得して保有比率を5.27%とする見込み。すでに既存株主から2.24%を取得する予定で、11月中旬頃の手続き完了を想定している。
両社はキャッシュレスの進展とデジタル技術の発展を背景に、法人の支払・回収の効率化と資金管理の高度化、個人向けのシームレスで利便性の高いサービスの提供を目指す。JCBの決済ネットワークや加盟店基盤と、りそなグループの金融機能・顧客接点・地域網を統合し、新たな価値創出を図る。
具体的には法人カードや企業間決済のサービス拡充を通じた決済業務の効率化と資金管理の高度化を進め、両社の顧客基盤や加盟店ネットワークを活用して地域や日常の場面での便利で安全な決済体験を提供する方針。これまでの協業を踏まえ、新サービスや事業機会の創出へと展開していく。