OpenAIがCursor向けのモデル提供を打ち切る計画を発表。SpaceXが Cursorを買収した関係で、同社への提供停止日を11月12日とする提案を示した。
OpenAIは対話型AIモデルのCursor向けに提供していたAIモデルの供給を停止する方針を明らかにした。停止日として11月12日を想定しており、同社の利用規約に基づき、実務上の契約解除には支配権の変更に関する条項の適用があるとしている。
SpaceXは6月にCursorを運営するエニスフィアを株式交換で買収すると発表し、買収完了を今月完了させた。CursorはSpaceXが買収したAIコーディングエージェントとして事実上、同社の体制下に入ることになる。
OpenAIのCEOサム・アルトマンとSpaceXの創業者イーロン・マスクの確執は長年続いており、今回の決定を巡って対立が一段と激化する可能性が指摘されている。一方、Cursorの共同創業者でSpaceX幹部のマイケル・トゥルエルはオープンAI側と協議を続けると述べ、アンソロピックはCursorの Claude の演算能力を強化する計画を明らかにした。