東京ゲームショウ2026のマウスコンピューターのブースで、モバイルCPU搭載ゲーミングPCとデュアル水冷仕様のG TUNEが展示された。社長へのインタビューから、イベントを通じた新製品発表の狙いとeスポーツ支援の意気込みが明らかになった。
東京ゲームショウ2026のマウスコンピューター Br ブースでは、同日発表されたNEXTGEARやモバイルCPU採用のゲーミングPC、GPUとCPUをデュアル水冷で冷却するG TUNEの新製品が披露された。イベント規模を過去最大級とする意図の下、製品の特徴をアピールする形で展示が行われた。
社長の軋秀樹さんへの個別インタビューでは、ユーザーの生の声を聞く機会としてイベントを重視する考えを示し、協力して市場を盛り上げていく必要があると語った。1年がかりで準備した製品を含む、他社にないユニークな製品群について『マウスは何をやっているんだ』といった反応を期待する発言があった。
9月19日から名古屋で開催される第20回アジア競技大会については、日本のeスポーツ市場の活性化を促すきっかけになることを願うと述べ、同大会で同社のPCが採用されたことを光栄とした。今後もeスポーツ選手を日本のアスリートとして支援していく意向を示した。
水冷オーバークロックやモバイルCPUの採用による処理速度と省電力・静音性の両立を訴える製品群の発表が続き、クラウドゲーミングの展開も視野に入れた開発が進むとされ、今後のゲーミングPCの進化にも注目が集まる内容となった。