コムチュアがクボタ向けに、分散していた人事データを Microsoft Azure 上に集約する人事データ活用基盤を構築。セキュリティと内部統制を強化しつつ、データの可視化・分析を可能にしてデータ活用を促進する。
コムチュアは、クボタ様の人事データを複数のシステムから Azure 上へ集約する人事データ活用基盤を構築しました。これにより、データの一元管理と将来の Data & AI 活用の土台を整備し、データに基づく意思決定を支援する体制を整えています。
背景では、人事データが複数システムに分散しており閲覧制御やアクセス証跡の管理といったガバナンス課題がありました。基盤は、リアルタイム連携を含む多様なデータ統合と行レベルの閲覧制御、証跡管理を実現し、運用面のセキュリティ要件にも対応します。
本プロジェクトの成果として、データ活用の効率化と意思決定支援、セキュリティ・ガバナンスの強化が挙げられます。BIや帳票を用いた可視化に加え、利用者ごとに適切な閲覧権限を設定し、内部統制要件を満たす体制が整いました。今後はデータ基盤の設計ノウハウを他領域にも転用し、顧客のデータ活用を継続的に支援していく予定です。
クボタ様は、要件定義・構築の各フェーズで丁寧な対応と多様な連携方式への適応により、データ基盤としての土台が整ったと評価しています。今後は整備した基盤を活用して人事データのさらなる利活用を推進していく意向を示しています。