日経平均は日銀の利上げ決定を受けて大幅に3日続伸し65,000円台を回復。米国株は反発し、寄り付き後も高値圏で推移した。
米国市場はダウ・ナスダックが前日高後に反発。原油安と米長期国債利回りの低下を受けて安心感が広がり、日米の市場動向をにらみつつ日経平均は18日寄り付きで大幅高となった。
大引けの日経平均は前日比882.70円高の65,018.95円となり、終値ベースで約1週間ぶりに65,000円を回復。日銀が昼休み前に0.25ポイント引き上げ、金利を約1.25%程度とする方針を7対2の賛成で決定したことを受けて、後場は買いが優勢となった。
東証プライム市場の取引は売買高が28億6,228万株、売買代金は10兆3,969億円。業種別では非鉄金属・電気機器・金属製品が上昇、電気・ガス・石油・石炭製品・水産・農林業が下落。個別では上昇銘柄にアドバンテスト、東エレク、キオクシアHD、イビデン、ソフトバンクG、レーザーテック、村田製作所などが挙げられ、下落銘柄にはKDDI、テルモ、伊藤忠、リクルートHD、ソニーGなどが含まれた。